ワクチンの種類(生ワクチン・不活化ワクチン)と、次に受けるまでのお休み期間について

ワクチンの種類(生ワクチン・不活化ワクチン)と、次に受けるまでのお休み期間について

この記事でわかること

  • ワクチンの種類(生ワクチン・不活化ワクチン)の違い

  • 注射の生ワクチンを受けたあと、次に受けるまでに必要な「お休み期間(間隔)」

  • 飲むワクチンや、不活化ワクチンを受けたあとのスケジュールルール

説明

お子様が受けるワクチンには、大きく分けて「生(なま)ワクチン」と「不活化(ふかつか)ワクチン」という種類があります。お体をしっかり守るために、ワクチンの種類によって「次回のワクチンまでどれくらいお休みするか(接種間隔)」のルールが決められています。

  • 「注射」の生ワクチン(BCG、MR、水ぼうそう、おたふく風邪など):注射の生ワクチン同士を続けて受ける場合は、安全にしっかり免疫をつけるため、4週間(中27日)以上のお休み期間をあける必要があります。

  • 「飲む」生ワクチン(ロタウイルスなど):お休み期間の制限はありません。翌日に別のワクチンを受けても大丈夫です。

  • 不活化ワクチン(ヒブ、小児用肺炎球菌など):こちらもお休み期間の制限はなく、翌日に別のワクチンを受けることができます。

これらは2020年10月からの新しいルールに基づいています。Uttaro(うったろう)システムは、このルールに合わせて自動で計算しますので、どうぞご安心くださいね。

操作方法

Uttaroシステムを使ってご予約する際の手順です。システムが自動で期間を計算しますので、カレンダー通りに進めていただければ間違いありません。

  1. システムにログインし、ご予約画面に進んで受けたいワクチンを選びます

  2. 母子手帳を見ながら、前回受けたワクチンの日付を正確に入力、または確認します

  3. カレンダーからご希望の日時を選びます
    。システムが自動で「お休み期間」を計算し、ご予約可能な日だけを表示してくれます。

  4. 画面の案内に従って進み、予約を完了させます

できない場合の理由

もし、カレンダーでご希望の日付が選べなかったり、「予約ができません」というメッセージが出た場合は、前回受けた「注射の生ワクチン」から、まだ4週間経っていないことが考えられます
。 患者様の安全を守るため、システムが自動でストップをかけています。決してご自身の操作間違いではありませんので、ご安心くださいね。ルールを確認して、別の日程でもう一度お試しください

よくある困りごと

「前回のワクチンがどの種類だったか分からず、いつ予約していいか不安です」

ワクチンの種類はとても多くて、どれが生ワクチンなのか覚えるのは本当に大変ですよね。ご不安に感じられるかもしれませんが、大丈夫です。

Uttaroシステムに過去の接種履歴(母子手帳の記録)をご登録いただくと、システムがワクチンの種類を自動で判断します。次に受けられる正しい日だけを教えてくれますので、ご自身で難しい計算をする必要はありません。